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2018年2月28日 (水)

自然の芸術品✨

 皆さん、こんにちは!歯科衛生士の北村です(^ ^)
 いよいよ今週で2月が終わり、3月に入りますね。ここ数日、日中は少し暖かく感じることが多く、太陽がポカポカ当たると春の足音が近づいてきたような気がしてなんだか嬉しくなりますね♪
 さて、自然界の作り出す「美」というのは様々なものがありますが、皆さんはどんなところに「美」を感じるでしょうか。 先日私が見つけた“自然界の芸術品”をいくつかご紹介させてください。
 診療所の地下水の流れる小川を掃除していたときに、底から綺麗に葉脈だけ残った“スケルトンリーフ”が出てきました。 皆さんも一度はご覧になったことがあると思います。ただの枯れ葉と言われればそれまでなのですが、私は幼少期からこの葉肉が剥がれ落ち綺麗に葉脈だけ透けた葉を見つけるとラッキーな気持ちになり、大人になった今でもこの葉脈標本を見つけると心踊ってしまいます。

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 よく見ると高速道路、一般国道、市街地・・・のように、透かすと葉脈がなんだか綺麗な地図のようにも見えてきます(^ ^)


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 この写真は栗の葉の葉脈標本で、手を加えず川の中で時間をかけて自然にできたものですが、実はこの葉脈標本をご家庭で作ることも可能なんです♪
 お子様の自由研究やしおり作りも人気のようで、「葉脈標本の作り方」とインターネットで検索していただくと沢山でてきますよ(^ ^)♪

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 余談ではありますが、植物の葉脈は効率の良い葉脈へと進化を遂げているんです。
葉が痛んでも痛んだところを迂回して先端へ水分や、養分を運べるように二又脈→平行脈→網状脈となったそうです。 ご存知の方も多いと思いますが、二又脈のイチョウは生きる化石とも呼ばれていますよね。
 そして葉脈を見ながら思ったのは、人体の“毛細血管”や昆虫でいう“翅脈”と似ているということです。 葉は中学のときに習ったように、二酸化炭素と水を日光と葉緑体で、デンプンと酸素に変えますよね。 葉脈はパイプラインとしてそれらを運搬します。 そうして葉や茎や実などが成長していきます。植物と人間や昆虫が同じような営みをし、 さらに人間や昆虫などは植物の恵みを頂戴して生きている自然のシステムに感心してしまいます。
皆さんも身近な自然の芸術品を探しにお出かけされてみてはいかがでしょうか♪
 最後に、カナダの公園でお散歩中に見つけたとっても綺麗なお気に入りのスケルトンリーフの写真を載せて、この辺で失礼します。皆さんの心が少しでもときめいてくださいますように…☆彡

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 葉脈や葉の大きさが伝わりやすいよう、ひざの上で撮影したのですがなんだか短足が際立ってしまっているような・・・ 太ももではなく(いや、細もも…??笑)、葉の大きさに注目してくださいね。(笑)いったい何の葉なんでしょうね??

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