« 歯にもトリートメント?! | トップページ | 目を休めてリフレッシュ! »

2018年11月15日 (木)

歯や顎のための休息装置?!

 こんにちは、衛生士の北村です(^ ^)
 秋も深まり、あちらこちらで色鮮やかな落ち葉のじゅうたんが敷かれ、木々で舞う紅葉と共に心踊らせてくれていますね。
 皆さんは様々な『秋の音色』を楽しんでいらっしゃいますか?
 私は昔から、落ち葉の上を歩くと聞こえる「カシャ、カシャ、カシャ」と何ともいえないあの音が好きで、今でもこの時期にはあえてよく歩道の脇を歩いてその音色を楽しんでいますよ♪
 そして、北アルプスの方では早くも雪化粧をしているようで、冬の足音も一歩一歩近づいてきたのを感じますね。

 さて、皆さんは日常の中で何気なくしている“癖”ってありますか??
 私事ではありますが、ふとした時に奥歯でグッと食いしばってしまう癖があるんです。  日中ですと何か忙しく集中して物事をしているときや、お風呂で頭を洗っているとき、また、ペットの肉球を思いっきりつまみたいけど我慢して力を加減するときなど(笑)に、力んでくいしばってしまっていることが度々あります。

 歯ぎしりをしているときもあるようで、朝起きて顎の疲労感や、歯の咬耗(すり減り)もあるので毎日ではありませんが、“マウスピース”を装着して寝ることもしばしばあります。
個人差もありますが、最初は少し違和感があり、話しづらいことも多少ありますが慣れるとすんなり眠りにつけますよ。
 このマウスピースですが、顎関節症 ( 顎を動かすと痛む・音が鳴る・口を開けづらい )の治療にも使われています。
 私の場合は、歯のすり減り予防や小顔効果を期待して装着しているのですが、もしご自分や周りの方で上記のような症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度口腔外科へ受診し、相談されることをおすすめします。

 『咬筋』は物を食べるときなどに使う最強の咀嚼筋のひとつです。食事をする時にかかる力は約3キロほどですが、それに対して睡眠時の歯ぎしり・食いしばりでかかる力は、300~900キロもあると言われているんです!!!
 しかも、歯ぎしり・食いしばりは国民の80%が該当するらしいのです。

 普段から当たり前に使っている筋肉ですが、食いしばる・歯ぎしりをするなどの癖で、咬筋が発達してエラが張ったように見えたり、フェイスラインの形を変えたりしてしまいます。


《 簡単なセルフチェック 》

 頬の耳たぶの下から口角にかけた辺りに手を当て、グッと奥歯を噛みしめてみてください。

 すると厚みのある硬い筋肉がポコッと出てきます。力を緩めても分厚い鉄板のような硬さを感じるなら、この筋肉が発達してきていると考えられます。

 この筋肉の大きさに左右差がある場合は、片方に負担がかかっている場合が多く、顔の左右差(顔面の左右非対称)にもつながります。
 片方だけしている癖(いつも同じ側で荷物を持つ、片方の歯だけでご飯を噛む、方杖をつくなど)がある方は日頃から意識して気をつけてくださいね!

 それでは皆さん、ぜひまだまだこの時期ならではの秋の味覚を美味しく堪能していただくために、もし何かお口のトラブルで困ったことがごさいましたらいつでもご相談にいらしてくださいね!
 そして乾燥していますのでお風邪など引かれませんよう、十分に予防して元気にお過ごしくださいませ(^ ^)/


Image2

診療所に植えられたお茶の花に魅せられて吸蜜と足に花粉団子を作るために訪れたセイヨウミツバチ。
お茶の花は上品な花で香りも素敵ですよ。赤いドウダンツツジをバックに咲く清楚な花、いいですね。

Image3


Image1


« 歯にもトリートメント?! | トップページ | 目を休めてリフレッシュ! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 歯や顎のための休息装置?!:

« 歯にもトリートメント?! | トップページ | 目を休めてリフレッシュ! »