« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月28日 (金)

大事なメンテナンス!

みなさんこんにちは。歯科衛生士の江口です。
今年も残すところあとわずかになりましたね。みなさんは今年1年振り返ってみてどんな年になりましたか?
私はというと、、、7月からこちらの信州口腔外科インプラントセンターで働き始めたわけですが、とにかくわんぱくな2歳3歳の年子の子育てと仕事に追われ、気づくとあっという間に5ヶ月が過ぎてしまいました。
こうしてあっという間にどんどん歳を取っていくと思うと、、、考えただけで恐ろしいです(笑)
若かったころはこんなところにシミやシワがなかったのに、気付くとこんなところに!なんてことがあり撃沈中の私ですが、やはりお肌、体においてもメンテナンスってとても大事ですよね!
お肌や体と同じで、歯のメンテナンスもとっても大事なんです。
そこで今回はインプラントセンターにはちなんで、インプラントのメンテナンスについてお話したいと思います。
みなさん誰もが一度は歯周病という言葉を聞いたことがあると思います。
歯周病というのは、歯と歯茎の境目、つまりポケットの中にプラーク(歯垢)が残ったままになると、ポケットの中の細菌が歯を支える歯槽骨を溶かし、最終的に歯がグラグラして抜け落ちてしまう病気です。
Image2

これと同じことがインプラントの歯でも起こります。
ポケットの中のブラッシングがきちんとできていないと、インプラント部分の歯茎が腫れ、細菌感染により、骨がゆっくりと破壊されてしまい、最終的にインプラントも抜け落ちてしまいます。
この場合、インプラントは天然のはではないので、歯周病とは呼ばずに、「インプラント周囲炎」と呼び方は変わるのですが、原理としてはほとんど一緒の病気になります。
インプラント周囲炎も、口腔内が不衛生な状態になり、歯周病菌が増殖することによって引き起こされます。


Image1

インプラントは天然の歯にくらべ、炎症への抵抗が低く、一度細菌感染を起こすと骨吸収がゆっくりと進行するため、日ごろのメンテナンスがとても重要になってきます。

こちらの信州口腔外科インプラントセンターでは、インプラント埋入後も定期的にレントゲン撮影、口腔清掃状態のチェックを行い、定期的にメンテナンスを行っております。
セルフケアはもちろん、歯科医院でのメンテナンスはインプラントを長持ちさせる予防策になります。
お口の中の健康は、全身の健康や健康寿命を延ばすとも言われていますので、定期的なメンテナンスでお口の中も体も健康になりましょう!!
それでは、みなさん、よいお年をお迎えください!!


2018年12月21日 (金)

冬の伝統行事

こんにちは、助手の楠です(^^♪
はやいもので、今年もあと2週間になってしまいましたね。
この時期から春にかけて流行するのが、インフルエンザやノロウイルスですよね!お正月休みや、春休みの時にかからないようにするためにも、マスクなどの予防はしっかりしましょう!

さて、いきなりですが“1月14日”と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
小布施町民の皆さんだったら分かる方がいらっしゃると思いますが、小布施町では冬の伝統行事“安一”が開催されます。
小布施町では、毎年1月14日・15日を開催日としており、だるまのお焚き上げや行者による火渡りの神事が行われますよ!

私は小学生の頃、毎年のように安一に出かけていたのですが、冬休みの宿題で出されていた書き初めを、お焚き上げに出すことが子供ながら1番楽しみにしていることでした。
昔は、子供だったので正確な意味など知らないままに、お焚き上げに出していたのですが、調べてみると、書き初めがお焚き上げの煙にあおられて天高く舞い上がると、「勉強が良くできるようになる」や「字が上手くなる」と言った意味があるそうですよ。
書き初めをする予定がある方はぜひ試してみてくださいね♪

(過去の安一の写真です)https://www.town.obuse.nagano.jp/site/kanko/yasuichi.html

3475

3477



  冬の伝統行事の“安一”は、毎年同日の1月14日・15日に行われ、江戸時代初期に開かれた「六斎市」を引き継ぐ小布施町最大の伝統行事で、五穀豊穣や商売繁盛を願って行われており、長野県下の三大市の1つとして、県内外からの福だるまや縁起物を求める沢山の人で賑わいますよ(^^)/
商工会館前では振る舞いが行われていると思いますので足を運んでみてくださいね!
(六斎市については過去に受付の岩下さんが紹介しているので当院のブログをチェックしてみてくださいね  http://sinshuu-ic.cocolog-nifty.com/blog/)


小布施町の公式ホームページを見てみますと、無料駐車場やシャトルバスなどが運行されるようなので活用してみてくだいね。
また、行事日程も記載されていたので参考にしてください!

小布施町公式ホームページ
https://www.town.obuse.nagano.jp/site/kanko/yasuichi.html


1月に開催されますので、昼夜かかわらずに本当に寒いです。
行ってみようと思っている方は防寒対策の徹底をおすすめします!!

2018年12月15日 (土)

液体オーラルケア

 こんにちは、受付の岩下です。
 12月になり、寒さが厳しくなってきましたが皆様はお元気にお過ごしでしょうか?
風邪やインフルエンザが流行る時期なので、体調管理には気を付けてくださいね。

 今回のブログは、液体オーラルケア製品について書かせて頂きます!
液体オーラルケア製品は、一般にマウスウォッシュ・デンタルリンス・デンタルウォッシュなどと呼ばれていますが、「液体ハミガキ」と「洗口液」の2種に分類されています。皆様はそれぞれの違いをご存知でしょうか?
「液体ハミガキ」は、通常の練り歯磨き粉が液体商品化されたもので、口に含んですすいだ後に“ブラッシングをする”ことが必要になってきます。また、練り歯磨き粉との大きな違いは液体ハミガキには清掃剤(歯科研磨剤)が配合されていないため、歯の表面を傷つける心配がありません。(もし着色汚れが気になる場合は、清掃剤を含む練り歯磨き粉を使用するか、歯科医院でのクリーニングを受けてくださいね!)
次に「洗口液」は、口臭予防やお口の浄化などを目的に用いられます。歯ブラシの併用を目的としておらず、油っぽい食事の後や歯磨きの後の仕上げ、就寝前など目的に合わせた商品表示がしてある場合が多いですよ。多くの場合、使用法欄に「日常のハミガキに加えて」や「ハミガキの後に」といった表示がされていますのでチェックしてみてくださいね!

 「液体ハミガキ」か「洗口液」かの違いによる呼び方に決まりはなく、メーカーによって様々ですが、パッケージに「液体ハミガキ(医療部外品)」または「洗口液(化粧品)」どちらであるかが明記されていますので、購入される際は目的用途に合わせて選択されると良いですよ!

Photo
 ちなみに当院ではガム・デンタルリンスをオススメしています。効能は歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防、口臭の防止です。500mlのアルコール含有タイプとノンアルコールタイプの2種類を販売しております!一般のドラックストア等では960ml入りのポンプ式も販売されており、蓋を開けなくて上からプッシュするだけで必要量(2回押し位)がコップに入りますので利便性が高いかもしれませんね。アルコール含有タイプでもアルコール含有量は低いのであまり刺激性ではないのですが敏感な方にはより低刺激のノンアルコールタイプを使われるほうが良いかもしれませんね!

 しっかり効果を得るためには液体ハミガキと洗口液を正しく使い分けることが大切になってきます。
皆様もぜひ毎日のケアに取り入れ、お口の健康を守っていきましょう!

2018年12月 5日 (水)

椅子の経過観察

 こんにちは丸山です。

 平地での雪の便りは、小布施ではまだですが、12/1に志賀高原のスキー場開きが行われて、いよいよ冬本番ですが、皆様冬の準備はお済でしょうか?

 今年の4/24のブログで「椅子の延命処置、大成功」と載せました(詳細は2018年4月24日のブログをご覧下さい)。今回はその経過観察です。
 座っていると座面が下がってくるため、割りばしをつっかえ棒にして椅子を使っていました。1か月前位までは、特に問題無く椅子を使えていたのですが、最近になってガスシリンダーごと座面がグラグラ動くようになって折れそうな状態になってしまいました。
 椅子の上で飛び跳ねたりしてはいませんが、体重にいよいよ耐えられなくなってしまったようで、買い替えとダイエットを考えなくてはいけなさそうです。
 この件に関して、ふと思ったことは“ポストクラウン”(いわゆるさし歯)が装着された歯の歯根破折です。

 下の図はポストクラウンの構造を示したもので、歯根の中に楔のように金属の硬いポストが入っています。

Photo


 通常は問題無く使えるのですが、咀嚼することにより銀歯にいろんな方向から力が加わり、無理をかけると破折する可能性が高くなってきます。例えば前歯で食いちぎる、歯ぎしり、奥歯が無く前歯でのみ咀嚼、このようなことがあってもすぐにだめになる訳ではありませんが、破折のリスクはそのような行為が反復されて繰り返されることにより高くなってきます。もし、破折に生命は終わりを告げることになってしまいます。
 このような歯は神経が無い生きていない歯ですので、生きている歯より脆くなっており、一般の物質(金属等)と同じく、疲労破壊が年々高くなっていくことはよく知られています。
 若い頃は野球や他の運動等で、上顎の前歯を折る事故も他の年代よりは多く、その根を利用してポストクラウンを装着してもらった場合、若いが故に残っている体の生存期間は当然長い場合が多いわけですので、長くそのポストクラウンに力がかかる回数も増えてきます。そのため、一生もたずに根の疲労破壊が生じて抜歯せざるを得なくなる方も多くなります。

 椅子のトラブルと歯の破折を無理やり結び付けたブログになりました。物も歯も大切に使いたいですね。
                                                                                                                               
                                                          歯科医師 丸山 貴

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »