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2020年1月23日 (木)

初めまして

 皆様初めまして、今月から当院で働かせて頂いております、歯科衛生士の宮本と申します。

 

 

 当院は「歯科口腔外科」が専門ですが、一言で「歯医者さん」とは言っても、歯科にも色々な分野が有ることを皆様御存知ですか?

 

 

 医院には診療科名を示した名称が掲げられておりますが、これらは標榜科といい病院や診療所などの医療機関が医療法という法律に基づいて表示出来る診療科の名称となります。

 日本では歯科医師でみれば、診療科名は歯科、小児歯科、矯正歯科、そして歯科口腔外科の4科目のみなのですが、いずれも自由に標榜出来ることになっています。

 科名標榜が自由だと患者さんが受診されたい歯科医院の専門性が高い、すなわちその標榜科に対して秀でた技術や知識を持っているのか?判別できないという問題点が浮上してきました。

 そのため歯科の各学会が認定医や専門医のシステムを作った経緯があります。

 日本口腔外科学会から認定された口腔外科専門医の場合も、口腔外科では悪性腫瘍や生死に関わる疾患も処置することが多いこともあり、また受診希望者が単なる自由標榜の科名からだけでなく専門医を見つけやすくする観点からも、ホームページや看板に、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医というように記載出来ることになっているのを御存知でしょうか?

 当院の所長も長い年月をかけて大学で勤務しながら口腔外科専門医の試験にも合格され、更にその上の専門医を養成することの出来る指導医の資格も有していますので安心して受診して下さいね。

 

 

 最近ではホームページ等で審美歯科、高齢者歯科、障害者歯科、訪問歯科、歯周病科、歯科放射線科、口腔内科など、様々な表記も増えて来ています。標榜科では無いのですが、時代と共に専門分野が広く出来てきており、専門的に学ぶ人が増えてきています。何に特化した治療をしているか、解りやすく示す為に様々な表記が増えました。

 

 私はここにくるまで病院や老人施設で高齢者、障害者歯科での口腔ケア、摂食嚥下や口腔リハビリテーションを学んで来ました。誰もが年を重ねて病気や寝たきりになるリスクを背負う中で、食べる事はいつでも楽しみの1つですよね。

「好きな物、美味しい物を最後までしっかり口から食べる」を目標に歯科衛生士として勉強を重ねて来ました。

 

 そういった中で、病気になってから、寝たきりになってから、お口をキレイにする事は万病を防ぐ元、と口腔ケアに精を出してもちょっと遅い、元気なうちから元気な口腔内を維持していく事が大切なのではその為にはどうしたら良いのかと思い、欠損した歯を甦らせるインプラント、口腔内の病気を治療する口腔外科をきちんと学びたい!と思い当院にて働く事となりました。

 

 

 口腔外科では新発見の毎日で、まだまだ未熟ですが、どうぞこれから宜しくお願いします。

 

 新しい日々にまだまだ緊張してばかりですが、診察室から見える小鳥達にいつもほっこりしております。

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シベリアから渡って来る珍しい「ヒレンジャク」

 

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4月下旬にやって来る渡り鳥のコムクドリです。左が雌、右が雄です。

2020年1月17日 (金)

暖冬

 こんにちは丸山です。

 冬になると診療所のある長野県北部では、積雪の心配があります。特に平日の朝に積雪があったら自宅の除雪と医院の除雪をしなくてはいけませんので、朝6時に目覚ましが鳴るようにセットし、起きて外を確認して積雪が無ければ2度寝し、積雪があったら 除雪します。幸いこの冬今のところ除雪を必要とせずに助かっています。

 楽ではあるのですが、なんと言うか雪が無いというのも気持ち悪いものです。

 ニュースでも暖冬のためスキー場や冬のイベントのための雪不足で、営業やイベントを開催できないと報道されていますね。

 では“暖冬”とはどういう意味と聞かれると、「暖かく雪が少ない冬…」と漠然と思っていました。

 暖冬というのは12月から2月の平均気温が平年よりも高い状態を指す表現で、「平年」というのは、ここ30年間の統計をもとに計算された平均です。また四季は3カ月という期間で区切られるため、12月の時点ではまだ暖冬であると断定することはできないようです。暖冬というと厳しい寒さがない気候に思えるかもしれませんが、あくまでも平均での気温なので、12月、1月が暖かく2月から急に厳しい寒さに見舞われるといった場合も平均での気温が上回れば暖冬ということになります。

 今現在は雪が少ないのですが、この先はまだ降る可能性がありますから油断は禁物です。

   気候を予測するための重要な指標がエルニーニョ現象です。エルニーニョ現象とは南米沖から日付変更線付近にかけて海面水温が平年より15℃高くなる状況が1年から1年半続く現象のこと。その反対に海面水温が平年より低くなる現象はラニーニャ現象と呼ばれますが、エルニーニョ現象とラニーニャ現象はそれぞれ数年おきに発生しています。

   エルニーニョ現象になると地球全体の大気の流れが変わり、世界的な異常気象を引き起こすことがあります。日本でも梅雨入りと梅雨明けが遅くなり、夏の気温は低め、冬の気温は高めとなる傾向があるようです。

   暖冬というとさほど寒くないから楽と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに日常生活においては楽ですが、本来雪がある所に雪が無いと経済面や農作物に影響を与えてしまいます。 

  1例として暖冬で降雪量が少なくなると、自然雪のスキー場の営業ができないと宿泊客の減少により、人の動きが少なくなるとお金も回らなくなりますね。農作物は冬の寒さで発育が抑えられているものが出荷前に育ちすぎてしまうこともあります。また大豊作になり、市場取引価格が暴落するなんていうこともあります。

  もの凄い降雪では困りますが、人の活動や自然に影響が無いように過不足無く平年並みであってほしいものですね。

  下の写真はどんど焼きですが雪が無いと違和感があります。

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  下の写真は何年か前の冬の様子です。ここまで降られても困りますが…

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                                                                                                                                                   歯科医師 丸山 貴

2020年1月11日 (土)

小布施の小正月

 皆様、明けましておめでとうございます。受付の小林です。

 今年は降雪が少なくちょっぴりもの足りない気もしていますが、車の運転に支障がないので外出しやすくて良いですね! ただ、インフルエンザが例年より早い時期からすでに流行し始めていますので予防を心がけたいですね。

 

 お正月の三が日が終わり、1月7日の七草がゆや鏡開き、どんど焼きなどそれに続く行事がたくさんあるこの時期ですが、来週の1月14日・15日には「小布施安市」が開催されます。2日間にわたり、だるま等の販売や安市楽座、だるまのお焚き上げ、お練り、稚児行列など様々な行事が予定されています。

 五穀豊穣・商売繫栄を願うこの「小布施安市」は、江戸時代初期に開かれた「六斎市」(三と八の日が市日、月六回開催)を引き継ぐ小布施町最大の伝統行事であります。

 小布施町は古くには物資の集散地として栄えており、北信濃から上州方面へ播州赤穂の大量の塩を売るなど重要な位置づけにあったとされています。 次第に六斎市は姿を消してしまったそうですが、この「安市」は六斎市の名残として、だるまや熊手などの縁起物を買い求める人々で賑わっています。

 

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小布施安市では最大の呼び物とされる「火渡りの神事」(公式ホームページより)

 

 当日は時間や場所によって交通規制があります。 駐車場にも限りがありますので、詳しくは公式ホームページをご覧の上、お越しください。

https://www.town.obuse.nagano.jp/site/kanko/yasuichi.html

 

 

 私の住んでいる地区では一足早く、1月12日(日)にどんど焼きがあります。 今年は数十年ぶりに大役が回ってきましたので、地元の方々にみかんや自家製おでんを振る舞ってきます!

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