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2020年10月10日 (土)

思い出を旅する ~ボホール島編~

 こんにちは、歯科衛生士の北村です(・ω・)

 今週は一気に肌寒くなり、秋を色濃く感じられるようになりましたね。

 コロナの影響もあり、来年より観光客の方々の足が遠のいていた私たちの診療所のある小布施町も、この時期は街中に観光客の方々がおいでくださり、この時期ならではの賑わいを取り戻しているように感じます。

 

 先月の連休中に神奈川県横浜市で行われる予定だった第50回日本口腔インプラント学会・記念学術大会も、今回はコロナの関係でWEB開催となりました。 毎年参加させていただいておりますが、今回のスタイルの学会は初めてで少し戸惑いつつも、とても有意義な講義を受講させていただきましたので、今後限られた知識を生かして患者様にもフィードバックしていけるよう努めて参りたいと思います!

 

 さて、今回のブログでは前回 (2020年8月25日) のブログでご紹介させていただいた『思い出を旅する〜フィリピン編〜』の続きをご紹介させていただきたいと思いますね♪

 

 もうかれこれ6年程前に私が3ヵ月の短期留学をさせていただいていたフィリピンには魅力的なところがいーっぱいあります!

 その留学中に、所長がフィリピン・マニラのナショナルユニバーシティという大学で客員教授を務めていた関係で来てくれた際に、一緒にボホール島へ行きました♪

 

 ボホール島は、7000以上の島々で成り立つ フィリピン のなかでも10番目に大きい島。

 そこにある『チョコレート・ヒルズ』の景色が未だに忘れられません!

 

 フィリピンのセブ本島と激戦地として日本人の記憶に深く残るレイテ島にちょうど挟まれる位置にあるボホール島ですが、そのほぼ中心に位置するチョコレート・ヒルズは、高さ30mほどの円錐形の丘がなんと!1000個以上も連なるとても不思議な風景で有名なんですよ!!

 この丘のほとんどは珊瑚礁からなる石灰岩でできているため木は育たず、草に覆われています。 私と一緒で美味しそうな名前だな〜と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は乾季になると草が枯れ茶色の丘へと変化し、それがまるでチョコレートのように見えることから「チョコレート・ヒルズ」という名前がついたそうです!

 

 大地からほぼ同じ大きさの丘がポコポコと出ている不思議な地形が出来た理由として現地では様々な伝説がありまして、一番有名なものが、昔2人の巨人がこの場所でケンカをした時に投げ合った石を片付けなかったから…というお話。

 大昔にマグマの動きによって海底が隆起したために出来たとも言われていますが、いまだ真相は謎のようです。

 なんだかミステリアスでワクワクしませんか?

 

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 そして、ボホール島へ行かれたらぜひ会っていただきたいのが、世界最小の原始的なメガネザル『ターシャ』です♡

 ターシャは世界最小の原猿類としても知られています。

 

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 真ん丸の大きなおめめに、ちょこんと突きだしているお耳がなんともかわいらしい…。

 その姿は映画『グレムリン』に登場するギズモや、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するヨーダのモデルになったとも言われています。

 

 そんなターシャですが、実はとっても 繊細 な一面も。

 かわいらしくも不思議な動物 『ターシャ』を紹介します♪

 世界最小のメガネザル ターシャの大きさはまさに 手のひらサイズ

 体重は 100グラム 程度。そして体長はたった 10センチ 程!

 大人のオスでも体重 120グラム 、体長 14センチ程にしか成長しないそうです。

 文字通り手のひらにすっぽり収まってしまいます。

 

 クリクリの大きなおめめが特徴のターシャ。

 大きな目は 夜でも周りがよく見えるように 発達しており、顔の3分の1程を占めます。

 眼球1 の大きさはほんの 3グラム 程度。そしてこれはターシャの 脳の重さ とほぼ同じ。

 その大きな眼球を自分で動かすことは出来ません。その為、 首を180度回転 して周囲を見渡すという特技も持っているそうです!

 

 また、こんなに小さな身体でなんと 3メートル もジャンプすることができるそう!

 手のひらサイズの身体でかわいらしくピョンピョンと跳ね回る姿は、まさに 森の妖精 のようにも見えますね♪

 

 そんなかわいらしいターシャですが、実はとてもとても 繊細 な性格の動物なんです。

 環境の変化温度差 はもちろん、 人間とのむやみな触れ合い に対しても ストレス を感じます。

 そしてストレスを感じたターシャは、なんと樹木やゲージに自ら頭をぶつけたり、水のなかに顔を入れて 自殺 をしてしまいます。

 

 また、性格だけではなく、 身体の作りもとても繊細なターシャ。 骨や皮膚が非常に柔らかいため、間違えて木にぶつかっただけで死んでしまうことも。

 

 その繊細な性格や身体に加え、近年の 森林破壊密猟 により、ターシャは 絶滅の危機 に貧しています。

 その為現在は残念ながら 保護対象 に。ワシントン条約でも厳重に 輸出入を禁じられている ので、なかなか 会える場所がない のが現実です。

 でもご安心を☆

 ボホール島では、港から車で約1時間半のところにある、 ターシャ自然保護区 でその姿を見られます。

 ここでは絶滅が危惧されるターシャの 保護飼育 を目的としており、 入園料も保護・飼育のために使用されます。

 

 少しでも興味を持っていただけたらぜひ!コロナが収束したら、その目で実際にミステリアスなチョコレート・ヒルズの景色を一望したり、日本では会えないターシャに会いに行ってみてください♪

2020年10月 3日 (土)

読書

鈴虫の音色が秋を感じさせる今日この頃。皆さんいかがお過ごしですか?歯科衛生士の木原です。

 

 読書の秋がやってきましたね。わたしは、意外にも本📕を読む事、本屋さんで本を選ぶ事がすきなんです😊本屋さんで本を選んでいると時間を忘れてしまいます。

 部屋には、まだ読んでない本が何冊も先日も、また一冊増えてしまいました💧

 

 今日は、私が読んだ本📕を一冊紹介したいとおもいます。

 

 『線は、僕を描く』

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 水墨画という「 線 」の芸術が、深い悲しみの中に生きる「 僕 」を救う。やさしく温かく美しい物語。青春小説と芸術小説の融合した一冊です。

 

 繊細な文章とストーリー。あえて説明しない心情描写が心地いいです。

 ミステリーのように、早く先が知りたくなる感覚はないけれど、ゆっくり読み進み、冷静で、真っ直ぐで素直な自然な文章に、清らかな読書を味わえる本です。

 馴染みのない水墨画の表現が素晴らしく、水墨画の魅力がわかり、水墨画が見てみたくなりました

 知らない世界に触れるのは楽しいですね。

 

 普段の生活を忘れ、本の中の世界に入る。読書のリラックス効果は、科学的にも認められているんですよ!

 秋の夜長。是非皆さんも、読書してみませんか😊

 

 

 

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